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レントゲンについて
当院では見た目では分からないところにできているむし歯や歯の根っこの先の状態、顎の骨など目には見えないところを詳しく確認するためにレントゲンを撮影させて頂きます。レントゲンと聞くと被曝を心配される方もいるかもしれませんが、歯科で撮影するレントゲンは妊婦さんでも十分安全に撮影が...
知覚過敏の原因と対応
私たちが一般的にいう近く過敏症とは、象牙質知覚過敏症というものです。う蝕や歯髄炎などがないのに、冷たいものや熱いもの、風が当たったり、ブラッシング時にしみたりして、一過性の痛みを感じます。 原因としては、強いブラッシングや歯周病などで歯肉が退縮して象牙質が露出したり、歯ぎし...
指しゃぶりについて
指しゃぶりがすべて悪い事なわけではありません。 指しゃぶりは、赤ちゃんがお腹にいるころから行っている反射の一つです。生まれてからの指しゃぶりは、発達過程でみられる自然な行為です。 しかし、ずっとしていると将来的に出っ歯や上下の前歯がうまく噛み合わなかったりと歯並びに影響が出...
過蓋咬合
過蓋咬合とは上の前歯が下の前歯に深くかぶさっている噛み合わせのことです。 過蓋咬合は下あごの発育不全、あるいは下あごがいつも後方に下がっている場合などに起こります。 遺伝的に下あごの小さい子もいますが、日常生活で下あごの発育を阻害しているケースも少なくありません。...
感染の口
最近寒くなってきました。 そろそろ風邪やインフルエンザが気になり出したます。 手洗い・うがいは意識される方も多いですが、お口の中はいかがでしょうか? 感染対策には口の中の衛生を保つことも大切です。歯垢という細菌の塊や舌苔などがないきれいな状態を保てるかどうかで感染症の発症や...
歯ぎしりも色々
みなさん歯ぎしりには良い歯ぎしりと悪い歯ぎしりがあるのはご存じですか? 歯ぎしりは本来私たちにとって大切なストレスコントロール機能なんです! ストレスで病気にならないように私たちを守ってくれています。 良い歯ぎしりは犬歯(糸切り歯)の先がこすれるタイプで前歯や奥歯に負担がか...
誤嚥性肺炎とは?
誤嚥とは、唾液や食物、胃液などが食道ではなく、気管に入ってしまうことをいいます。その食物や唾液に含まれた細菌が気管から肺に入り込むことで起こるのが誤嚥性肺炎です。 起きている時に気管に物が入ればむせて気が付きますが、眠っている間に唾液を少しずつ誤嚥することがあり、これは気が...
味覚障害について
味覚障害とは食べ物の味がわかりにくく感じたり、全くしなくなったりすることです。中には何を食べても苦く感じたり、甘みだけが感じられなくなってしまう方もいるようです。 味覚障害の原因は、神経性のもの、亜鉛不足によるもの、薬剤による副作用、口腔疾患(口内炎、舌炎など)によるもの、...
親知らずについて
親知らずが生えてくる時期は個人差がありますが、ありますが、10代後半から20代が一般的です。他の歯と違い、親が歯の生え始めを知ることがないことが、「親知らず」という名前の由来とされています 親知らずによって引き起こされるトラブル むし歯...
歯の黄ばみ
歯が黄ばむ原因は、外側からの「着色」と内側からの「変色」に別けられます。 歯の表面をコーティングするエナメル質は透明で、ほとんど色がありません。エナメル質から透けて見える、歯の内側にある象牙質の色が本来の歯の色です。 「歯の色が変わった」「黄ばみが出てきた」という時は、外側...
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