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歯ブラシについて
う蝕予防に適した歯ブラシのついて 口腔内にさまざまな補綴物や充填物が入っていると、その周囲や段差にプラークが溜まります。清掃が困難な状況になってプラークを落としにくいと、二次う蝕の原因になります。 補綴物や充填物、プロビジョナルレストレーションの下や隣接面、小窩裂溝などの小...
歯磨き後のぶくぶくうがい
みなさんは歯磨き後のうがいはどのくらいしていますか?汚れや歯磨き粉が残るのが気になってたくさんゆすぐ方もいらっしゃると思います。 歯磨き粉の中にはフッ素入りのものが多く、そのような歯磨き粉を使っている方も多いのではないでしょうか。フッ素とは身の回りのもの(食品、水、土など)...
糖尿病と歯周病の関係
糖尿病と歯周病は密接に関連してるってご存知ですか? 食べ物に含まれるブドウ糖は体内に取り込まれると、エネルギーとして利用されます。糖尿病とは、血液中のブドヅ糖の濃度を調整するインスリンが十分につくられなかったり、インスリンを利用する働きが低下するために、血糖値が異常に増加す...
位相差顕微鏡とは・・・
成人の口の中には300から700種類の細菌がいます! 4000億個から6000億個ほどの数がいるんです! この中にはむし歯の原因となる最近や、歯周病の原因となる細菌がいます。 当院では位相差顕微鏡という機械を備えていますので、菌の活発性をみることができます。...
キシリトールとは?
CMや広告で良く見かけるキシリトールという言葉ですが、キシリトールとは一体何者なのでしょうか? キシリトールが虫歯を防ぐと言われる理由が以下の3つです。 1.カルシウムとくっつき再石灰化を促す 2.キシリトールは虫歯の原因となる酸を作らない 3.虫歯菌の働きを抑制する...
入れ歯の手入れの仕方
入れ歯は人工の歯ですが、天然の歯と同じく手入れが必要です。手入れを怠ると、思わぬトラブルに繋がる可能性があります。また、手入れをするにしても、正しい方法で行うことが大切です。 1、入れ歯を手入れする必要性 入れ歯は作り物だからといって手入れをしないでいると、様々な問題が起こ...
あいうべ体操とは
あいうべ体操は、お口の周りや舌の筋肉を鍛えたり、唾液の分泌を増やす効果があり、虫歯、歯周病、誤嚥を予防します。また、舌の位置を正常にすることで、口呼吸から鼻呼吸に改善し、口呼吸でおこる口の乾燥や病気を予防します。 口呼吸をするとお口の中が乾燥します。このため唾液による消毒・...
第三の歯の疾患
歯周病やむし歯に続く第三の疾患御存知ですか? それは酸蝕症と呼ばれるものです。 酸蝕症とは普段から口にする酸を含む食事で、歯が酸に触れることで歯のエナメル質の表面がダメージをうけてしまう事です。 進行すると、エナメル質の下にある象牙質が露出し、知覚過敏の症状をもたらすことも...
口臭
子供の口臭が気になると言うご相談をよくうけます。 主な原因を説明させていただければと思います。 口呼吸 口で呼吸をすると口の中が乾燥して唾液が少なくなります。唾液に含まれる免疫成分がなくなるため、口内の抵抗力も落ちてしまいます。口臭の原因になる舌苔が増えたり、口内炎などもで...
歯ぎしり
みなさん歯ぎしりには良い歯ぎしりと悪い歯ぎしりがあるのはご存じですか? 歯ぎしりは本来私たちにとって大切なストレスコントロール機能なんです! ストレスで病気にならないように私たちを守ってくれています。 良い歯ぎしりは犬歯(糸切り歯)の先がこすれるタイプで前歯や奥歯に負担がか...
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