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磨き方について
前回に引き続き、歯周病予防をしていくにあたって自身でのセルフケアについてお伝えします。 お口の中の健康を保つ上で最も大切な『歯磨き』の仕方を少しお話します!! 正しい磨き方、意外と分からない方も多いのではないですか? まずは持ち方!...
むし歯予防の効果的な方法
皆さんはどのようにしてむし歯になるか知っていますか?むし歯とは虫歯菌が食べかす(糖分)をエサにして、歯の周りにねばねばしたプラークを作ります。むし歯菌がプラークの中でさらに増殖し、酸を出して歯の表面を溶かします。溶けた歯の表面は、最初は唾液の作用で修復されますが(再石灰化)...
インビザラインのメリット
インビザラインアライナーは取り外し可能なため治療中でも簡単に歯磨きしたりフロスなど補助用具を使えるので口腔内を健康な状態に保つことができます。 インビザライン治療では治療を始めてから、早ければ約一か月程で変化が現れる場合があります。...
子供の歯ぎしり
寝ているお子さんが歯ぎしりをしていて心配というお母様がいらっしゃるかと思います。 原因と対策について説明していきます。 歯ぎしりの原因 ・乳臼歯が生える2歳頃や乳児から永久歯に生え変わる4〜6歳は、歯ぎしりをする子供が多くなります。乳歯が生え始めた赤ちゃんのときから歯ぎ...
12歳臼歯
12歳頃に生えてくる12歳臼歯はむし歯になりやすい歯です。 専門用語で第二大臼歯と呼ばれる永久歯で、親知らず(第三大臼歯)を除けば一番最後に生えてきます。12歳臼歯が生えることで大人の歯並びが完成するため、とても大切な歯です。 12歳臼歯はむし歯になりやすい歯なのです。...
抜いた歯の放置は禁物!!
虫歯で抜けたり、治療の一環として歯を抜いたりしたときはその場所を人工の歯で補う治療を行います。「一本くらいなくても構わないだろう」と考える人がいるが、これは禁物です!仮に下の奥歯が最初に抜けた場合、あまり目立たず、噛む時は反対側を使えば食べるのに不便もあまり感じなく、発声に...
楔状欠損について
Wedge shaped defect(WSD)と呼ばれており、知覚過敏の原因となることもあります。 歯の表面のエナメル質や象牙質、特に歯肉との境目である歯頚部が摩耗し、楔状欠損の窪みができてしまう状態をさし、基本的にう蝕を伴わない欠損のことです。...
スポーツドリンクの飲み方に注意
最近、蒸し暑いことが多いですね。汗をかいた時や入浴後、のどが渇いた時に飲みたくなるのがスポーツドリンクです。 スポーツドリンクのphは3.6?4.6です。ph5.4以下ではエナメル質の脱灰が起きます。ということは、スポーツドリンクを飲むと虫歯になりやすいことが分かります。...
知覚過敏
知覚過敏の原因って知ってますか?? 考えられる要素は様々です。 そのため、その原因を知った上で予防?対策をしていく必要があります。 考えられる原因としては 1.歯周病で歯ぐきが下がってしまった 歯周病になると、歯ぐきが少しずつ下がって来ます。すると刺激に敏感な歯の根っこが露...
たばこ
今回はたばこが歯周病に与える影響についてお話させていただければあと思います。 喫煙は唾液の分泌を抑制するため、唾液による自浄作用が低下し、口の中が不潔になり、歯周病の原因である歯垢、歯石がつきやすくなります。 またたばこに含まれるニコチンは歯茎の血行がを悪くし、歯茎に栄養が...
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