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できることから少しずつ
禁煙したいと考えている方も多いと思います。 喫煙すると歯や口の中に多くの影響を与えます。例えば、ニコチンの血管収縮作用によって歯周病で炎症が起きていて、本来であれば出血するはずが出血が少なくなる為、歯周病の発症や進行の自覚を遅らせることもあります。また、歯茎のメラニン色素沈...
初期むし歯とは
歯の表面に穴がいていないけど白っぽく模様になっているところありませんか? それはもしかしたら初期むし歯かもしれません。 そもそもむし歯とは、口の中に存在するむし歯の原因菌が作る酸が、歯のカルシウムを溶かし、やがて穴が開いてしまう病気のことをいいます。...
歯と口のセルフチェックシート
ご自身の歯に当てはまるものがあったら要チェック! 《歯周病チェック》 1歯茎がピンクではなく赤い色をしている 2歯茎が腫れている 3歯を磨くと出血する 4歯が長くなったように見える 5歯がぐらぐらする 《ムシバチェック》 1歯の表面が濁ってみえる 2歯の溝が茶色っぽい...
歯ぎしり、くいしばり
みなさん歯ぎしりには良い歯ぎしりと悪い歯ぎしりがあるのはご存じですか? 歯ぎしりは本来私たちにとって大切なストレスコントロール機能なんです! ストレスで病気にならないように私たちを守ってくれています。 良い歯ぎしりは犬歯(糸切り歯)の先がこすれるタイプで前歯や奥歯に負担がか...
乳歯はむし歯になりやすい?
乳歯は永久歯に比べて歯の表面の層が薄いため、虫歯が進行しやすいです。お子様だけでの歯磨きは磨き残しが残りやすいので、大人の方が毎日しっかりと仕上げ磨きをしてあげることが大切です。 歯磨きは乳歯が生え始めたら行いましょう。まずは、ガーゼみがきから始め、次にブラシで歯に触れる練...
6歳臼歯の歯磨きは念入りに
6歳臼歯は、乳歯の奥から生えてくる最初の永久歯です。 歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすいので注意が必要です! また、この時期は、乳歯が抜けて永久歯に生え変わる時期です。 乳歯と永久歯が混在して磨き残しが出やすいので、虫歯にならないよう、念入りに歯磨きすることが大事になっ...
思春期に歯と口について
ホルモンの変化で歯周病菌が急増します。心身の成長に伴い、ホルモンが大きく変化する時期です。とくに性ホルモンも分泌増加で、歯周病菌が増えて歯茎が腫れたりして、歯と口のトラブルが起きやすくなります。 また、ホルモンバランスの変化から、口臭も出やすくなります。また、やわらかいもの...
フッ素ってなあに?
よく歯医者さんやテレビなどで耳にするフッ素。皆さんはどんな効果があるか知っていますか? フッ素にはむし歯菌の働きを弱め、歯から溶け出したミネラルを再び歯の中に取り込んでくれる作用があります。更には歯の表面を強くし、むし歯になりにくくする働きがあります。そのため特にむし歯にな...
妊娠中の歯やお口の健康
妊娠すると歯肉炎になりやすいといわれています。 特にエストロゲンという女性ホルモンがある特定の歯周病原細菌の増殖を促し、歯茎を形作る細胞がエストロゲンの標的となることが知られています。 さらに、プロゲステロンというホルモンは炎症の元であるプロスタグランジンを刺激します。...
歯の硬さどのくらいか知ってますか?
今回は、歯の硬さはどれくらいなのかお話しさせていただきたいと思います。 歯は人体で1番硬い組織と言われています。歯の表面を覆っているのはエナメル組織というものです。 このエナメル組織、一体どのくらいの硬さか知ってますか?...
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