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小児矯正
子どもの頃に行う矯正治療のことを、小児矯正といいます 矯正治療は大人になってからでもできますが、小児矯正にはいろいろなメリットがあります どんなメリットがあるかというと 顎の成長を利用して矯正できるため、良い結果が得られやすい...


うがい薬の効果
新型コロナウイルスの感染拡大の中、歯科医院では院内や器具の消毒、換気を行い感染予防に取り組んでいます。しかし、無症状の病原体保有者が多くみられるというこのウイルス特有の性質が、問題を複雑化しています。 歯科はむし歯を削るタービン(摩擦熱の冷却用に水を噴霧)、超音波スケーラー...

12歳臼歯
12歳頃に生えてくる12歳臼歯はむし歯になりやすい歯です。 専門用語で第二大臼歯と呼ばれる永久歯で、親知らず(第三大臼歯)を除けば一番最後に生えてきます。12歳臼歯が生えることで大人の歯並びが完成するため、とても大切な歯です。 12歳臼歯はむし歯になりやすい歯です。...

噛ミング30
80歳で20本歯を残す「8020(ハチマルニイマル)運動」を聞いたことがある方も多いと思いますが、それとは別に「カミングサンマル(噛ミング30)運動」という言葉があります。 「噛ミング30」とは、食育を推進するためのキャッチフレーズで、一口で30回以上噛むことを目標とし「食...


加熱式タバコの誤解
こんにちは。 タバコはお体にとって良いものではないとご存知だと思います。 今回は加熱式タバコについて誤解しやすいことを紙巻きタバコの比較を交えてお話します。 加熱式タバコは紙巻きタバコより 1.からだへの害が少ない こちらは間違いです。有害物質が9割減だとしても、からだへの...


歯と認知症
口腔内と認知症の関わりが大きいことご存知でしたか? ムシ歯や歯周病で歯を失うと、咀嚼する(かむ)力が衰えます。 このことが、脳にたいへん重要な影響をもたらすと考えられています。 歯を使って咀嚼することは、脳の海馬や扁桃体といった認知機能をつか さどる領域に刺激を与えます。...


唾液
私たちのお口のなかの唾液。 ほとんどの人にとってふだんは意識しない、関心がないものでしょう。 ですが唾液はお口の健康を守るのに大きく影響しています。 今日は唾液について説明していきます。 そもそも唾液は何から作られるか知っていますか? 答えは血液です。...

舌癖
みなさん舌のくせ(舌癖)をご存知ですか? □口をポカーンと開けていることが多い □食事の時口を開けて食べていたり、食べこぼしが多い □あまりよくかんで食べない □食べ方が早い、もしくは遅い □食事中、お茶や水など水分をたくさんとる □カタい食べ物が苦手...


歯磨剤の種類
「医薬部外品」と「化粧品」にわかれているのをご存知ですか? 歯磨剤のように、人体に使用される製品は、正しい使い方、適正な品質を確保するために、 医薬品医療機器等法という法律で規制されています。 歯磨剤の基本的な成分は、物理的に歯の汚れを落とし、歯の表面をきれいにする清掃剤(...


先天性欠如歯
みなさん、ご自身の歯の数はご存知でしょうか 永久歯は基本的に28本(親知らずは除く)となっています ただ、生まれながらに何らかの原因により28本の永久歯のうち、数本の歯が足りない人がいます そんな人がいるんだ!と思うかもしれません...
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