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仕上げ磨き
指を使って頬や唇をよけ、視野を確保して歯ブラシの動きを確かめながら磨きましょう。よく見ずに動かすと、歯ブラシのヘッドが歯茎に当たったりしてとても痛いです。 膝にゴロンとさせ姿勢を安定させて行います。立ったままみがいてはよく見えませんし、お子さんが転んで歯ブラシでのどを突いた...
インプラントと差し歯の違いとは?
よく混同されるインプラントと差し歯。それぞれの違いについて気になっている方は多いのではないでしょうか? どちらも失ってしまった歯を補う治療です。ただし、歯の根っこがあるかどうかで治療法が異なります。 インプラントは歯根がない場合に行われる治療法で、一方、歯根があるなら差し歯...
入れ歯のお手入れ
「入れ歯」を使用している人が、むし歯や歯周病を予防するためには、入れ歯と「歯が抜けているところ」の両方をお手入れすることが大切です。 まず入れ歯の注意点は プラスチック製の入れ歯は吸水性があるため、汚れや細菌が付着しやすくなります。...
歯周病と骨粗鬆症
骨粗鬆症とは骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。 骨粗鬆症は女性に多い病気です。 それは閉経後の女性ホルモンであるエストロゲンの減少が関係しているからです。 エストロゲンの減少は骨の強度の低下に関係するだけではなく、歯を支えている顎の骨にも関係しています。...
子供の歯がない歯の生え代わりにご注意を
子供の歯がない歯の生え代わりにご注意を 生え代わりの時期のお子さんがいる方は6歳臼歯は虫歯になりやすいから気をつけてくださいね。 といわれたことがあるのではないでしょうか それと同じような12歳臼歯と呼ばれる第2大臼歯があるのはご存じでしょうか?...
歯茎が下がる原因
歯茎が下がる1番の原因は、歯周病の進行による「顎の骨の破壊」です。歯は土台となる顎の骨に埋まるように生えています。 そして歯をぐるりと囲む顎の骨にかぶさるように歯茎が付着しています。 歯周病が進行すると少しずつあごの骨が破壊されて、溶けて沈んでいきます。...
なぜ、定期健診は必要なの?
従来、気になるところや痛くなってから歯医者に行くことが当たり前とされていました。 しかし、「悪くなってからする」対処療法では歯や歯ぐきに大きなダメージを与えることになります! そこで近年では、「悪くならないようにする」予防が見直されてきています。...
誤嚥性肺炎とは
誤嚥とは、唾液や食物、胃液などが気管に入ってしまうことをいいます。その食物や唾液に含まれた細菌が気管から肺に入り込むことで起こるのが誤嚥性肺炎です。 誤嚥性肺炎の発症を予防するには口腔ケアによってお口の中の細菌を減らすことが大切です。...
人間の噛む力ってどのくらい?
日常の中で食事をとるとき、歯にはどのくらいの力がかかっているか皆さんはご存知ですか? 思いっきり噛みしめた時、人間は約70kgの咬合力(噛む力)だといいます。日常的に食事をとるときの咬合力は、男性で60?、女性で40?ぐらいといわれています。...
オーラルフレイル
オーラルフレイルとは、超高齢社会にある我が国の喫緊の課題であるフレイルについて、食と口腔の観点からモデル化した我が国のオリジナルの概念です。 オーラルフレイルは、老化に伴う様々な口腔状態の変化に、口腔健康への関心の低下や心身の予備能力低下も重要になり、口腔の脆弱化が増加し、...
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