top of page
検索
歯ぎしりって歯周病と関係あるの?
歯周病直接の原因は細菌ですが、歯ぎしりも歯周病の悪化に関係すると考えられます。強い力が歯に加わり続けることで、歯の根やその周囲の骨組織に負担がかかり歯の動揺が増して、ある特定の部分のみ顎の骨が減ってしまうことがあります。そのため、歯ぎしりも歯周病の症状を悪化させる因子のひと...
先天性欠如歯について
永久歯は28本全部生えてくると思っていませんか? 実は、日本小児歯科学会が2007年から2008年に1万5000人余りのお子さんを調査したところ、その10.1%が、生まれつき永久歯の本数が少ない、先天性欠如歯だったことがわかりました。つまり先天性欠如歯は、誰に起きても不思議...
歯は噛めば噛むほど強くなるってほんと?
歯に関する言い伝えの一つに、歯は「噛めば噛むほど強くなる」と言われることがあります。 ところがこれは少し間違いがあり、たとえば歯周病の人が、歯や歯ぐきをを鍛えようとして、ガムを噛み続けても、逆に噛む力で歯の周囲の骨に負担がかかり、歯が揺り動かされ、歯周病の進行を促進してしま...
お子様の自分磨き
小さい頃からの歯磨き習慣は自分磨きと仕上げ磨き両方が大切です。 今回は自分磨きに絞ってお話しします。 スタートは1歳からです。この頃は自分で歯ブラシを握って口に入れてみましょう。もちろん磨くことよりも、歯ブラシに慣れることがメインです。...
ムシバじゃなくても歯が溶ける?
糖分を摂取することで、お口の中の細菌が糖分を餌にし、酸を産生して、歯を溶かしていくのを『ムシバ』といいます。 そのムシバでなくても歯が溶けていってしまうのをご存知ですか?? ムシバ菌の作り出す酸ではなく、食品の酸により、歯が溶けてしまうこともあります。...
金属アレルギー
口の中に金属が入っている方はたくさんいらっしゃると思います。 その金属が原因で金属アレルギーが起こることがあるのはご存知でしょうか 金属アレルギーは急に発症することもあるので、今まで金属アレルギーの症状がない方でも金属に接触している頬の粘膜や舌が炎症を起こしていたら、もしか...
咽(むせ)
咽とは気管に食物や飲み物を入れないための 体の防御反応で、ものを飲み込む時に空気(呼吸)と食物(嚥下)の交通整理がうまくいかないときに起こります。 加齢とともに舌や頬の筋力が低下し、咽ることが増えていきます。 そうならないように元気なうちから咀嚼・咬合の状態を良好にしておく...
口呼吸
マスク生活も当たり前になってきましたね。 マスクの下でもしっかりお口は閉じていますか? どうしても息苦しくて口呼吸になりがちですよね。 ですが口呼吸は実はデメリットが多いので要注意です! 【デメリット】 唾液の分泌が減る...
感染の窓
寒くなってきました 風邪をひきやすい季節です また、インフルエンザやコロナの感染に注意していかないといけません 感染に注意、というと 実はむし歯も"感染"によって引き起こされるのです 生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内にはむし歯菌はありません...
歯医者さんのフッ素ジェル
むし歯予防の効果を上げるコツ、それは、歯みがきのあとお口のなかにフッ素(フッ化物)をのこすこと!とちょっと気になるのが、お口に残る歯みがき剤の香味です。 「好きな味でないと毎日続けるのはなぁ...」というかたのために、歯科ではさまざまなフッ素ジェルをご用意しています!...
bottom of page