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〈矯正治療時の抜歯について〉
矯正したいけど歯を抜くのが怖い、という方はいらっしゃいませんか? お口の状態によっては抜歯をしなくても矯正治療ができることもあります。 但し、下記に当てはまる方は抜歯が必要になる場合があります。 ①歯の乱れが大きい ②上下の嚙み合わせが大きくズレている...
インビザライン矯正中の滑舌について
マウスピース矯正中の発音や滑舌について心配される方がいらっしゃいます。 マウスピース矯正はアライナーという薄いマウスピースの装着するので痛みや違和感などが少ないのが特徴ですが、マウスピースのつけ始めや交換時などは口腔内や舌がマウスピースの形に対応できていない為、喋りづらい感...
〈口腔機能発達不全症による歯並びへの影響〉
お子様でこのような症状が気になることがありますか? ・お口をぽかんと開けている ・滑舌が悪い ・食事の時間が早すぎる、または遅い ・食事中の食べこぼし ・いびきをかく 当てはまるお子様は「口腔機能発達不全症」に注意が必要です。...
インビザライン矯正中の歯磨きについて
食後歯磨きをせずにマウスピースをつけてしまうと、汚れや細菌が歯に密着した状態が続いてしまいます。この状態は虫歯や歯周病のリスクが高くなってしまいます。 ですので、食後はできる限り歯磨きを行ってからマウスピースをつけるようにしましょう!...
無意識にやってない?歯並びを悪くする癖
①唇、爪を噛む 下唇や爪を噛む癖は上の前歯が前方に倒れ、下の前歯は内側に入り出っ歯になってしまうリスクがあります。 ②口呼吸 口呼吸を続けていると出っ歯や歯並びがガタガタしたり、すきっ歯になる可能性が! さらに口腔内も乾燥するので、むし歯や歯周病のリスクも高まります。...
インビザラインの装着時間を守るためのポイント
マウスピース矯正では、装着時間が矯正治療への成功の近道です。 食事の時間をあらかじめ決めて、食後はすぐには歯磨きするといった習慣を身に着けると装着時間不足の解消に繋がります。 また、歯ブラシセットを持ち歩き、外出先で食事をしたときもすぐに歯磨きできるように、持ち歩くこともお...
矯正後戻り防止のポイント
せっかく並べても悪習癖により後戻りの可能性があります。 今回は、後戻り防止に大事な舌の位置についてのお話です。 皆さんは、お口を閉じたとき舌の先はどこにありますか? 正しい位置は、舌の先が上の歯の前歯の裏側にあるのが良いとされています。舌スポットとも言われています。...
インビザラインと口腔習癖について
歯並びの乱れはマウスピース矯正にて、きれいな歯並びにできる症例が増えています。 ただ矯正後、後戻りさせないことが重要となります。 それには歯並びに悪影響を及ぼす習癖を、治していく必要があります。 その習癖は主に、 ①指しゃぶり ②唇を噛む ③爪を噛む...
インビザラインの適応症について
マウスピース矯正の適応症について マウスピース矯正の適応に関してちょっとした前歯のガタガタしか治せない、抜歯するような矯正はできないと思われてる患者さんがたくさんいます。 たしかに以前はそういった傾向もありましたが、近年マウスピース矯正の適応症の幅はすごく広くなってきていま...
インビザライン矯正歯を削るの?
インビザラインって歯を削ることはあるの? インビザラインをしていく上で、歯を削ることがあります。 インビザラインで歯を削る処置を「IPR (Interproximal Enamel Reduction) 」といいます。 細い紙のようなやすりや切削器具を使って歯と歯の間を少し...
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