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子供の歯ぎしり
寝ているお子さんが歯ぎしりをしていて心配というお母様がいらっしゃるかと思います。 原因と対策について説明していきます。 歯ぎしりの原因 ・乳臼歯が生える2歳頃や乳児から永久歯に生え変わる4〜6歳は、歯ぎしりをする子供が多くなります。乳歯が生え始めた赤ちゃんのときから歯ぎ...


お子様の自分磨き
小さい頃からの歯磨き習慣は自分磨きと仕上げ磨き両方が大切です。 今回は自分磨きに絞ってお話しします。 スタートは1歳からです。この頃は自分で歯ブラシを握って口に入れてみましょう。もちろん磨くことよりも、歯ブラシに慣れることがメインです。...


感染の窓
寒くなってきました 風邪をひきやすい季節です また、インフルエンザやコロナの感染に注意していかないといけません 感染に注意、というと 実はむし歯も"感染"によって引き起こされるのです 生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内にはむし歯菌はありません...


子供の歯並びについて
乳歯の頃にはきれいだったのに、永久歯が生えてきて急に歯並びが悪くなってしまったら心配ですよね。 しかし、永久歯の前歯が生えてきた頃に将来の歯並びが全て決まるわけではないので、焦らないでくださいね。 歯に対してあごのスペースが狭い時や、あごに対して永久歯が大きい時に歯並びが悪...


仕上げ磨きのポイント
仕上げ磨き嫌いのお子さんって多いですよね。でも押さえつけるのはかわいそうと磨かないとむし歯になってしまいます。ここで皆さんに仕上げ磨きのポイントをいくつかお話ししたいと思います。 まずは膝の上にゴロンと寝かせ姿勢を安定させて行います。立ったまま磨いてはよく見えませんし、お子...


小児矯正
子どもの頃に行う矯正治療のことを、小児矯正といいます 矯正治療は大人になってからでもできますが、小児矯正にはいろいろなメリットがあります どんなメリットがあるかというと 顎の成長を利用して矯正できるため、良い結果が得られやすい...


先天性欠如歯
本来、永久歯(大人の歯)は28本(親知らずを入れると32本)あります。 しかしながら、2007年に日本小児歯科学会が大規模調査をおこなった結果、 約10人に1人は生れつき永久歯の本数が少ない「先天性欠如歯」であること がわかりました。...
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