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セルフケアと歯科のサポートで歯は残せます!
『歯を失う怖い病気』というイメージが強い歯周病。 実は早期発見で歯を残すことができます!! しかし、不具合が出てから来院する方がまだまだ多いため、初診で訪れた患者さんの統計をみると40代以降の方は60%以上が歯周病というように重度化した患者さんが多くみられます。...


歯周病は他の病気にも影響があります6
歯周病による炎症性物質が早期に子宮を収縮させて 早産を招くこともあるので、低体重児出産になることもあります。


歯周病は他の病気にも影響があります5
加齢などによって飲み込む力が弱くなり、唾液や飲食物が誤って気管に入ってしまうことを 誤嚥と言います。 誤嚥した際に、歯周病菌が肺の中に流れ込んでしまうと、肺に炎症を起こします。 これは誤嚥性肺炎といいます。 肺炎は日本人の死因の第3位で、その9割は高齢者です。...


歯周病は他の病気にも影響があります4
喫煙者に多く見られ、手足の血管に血液のかたまりができる バージャー病や関節リウマチも歯周病との関連が指摘されています。


歯周病は他の病気にも影響があります3
歯周病によってインスリンが効きにくくなり、糖尿病が悪化する。 また、糖尿病が悪化すると歯周病にかかりやすくなるなど、 相互に悪影響が出ます。


歯周病は他の病気にも影響があります2
歯周病菌が心臓の弁膜などに付着して炎症が起き 細菌性心内膜炎を引き起こすこともあります。


歯周病は他の病気にも影響があります1
歯周病が悪化すると、歯周病菌が歯周ポケットから血液中に入り、 全身を循環して体の様々な場所で病気を引き起こしたり、悪化させます。 動脈硬化を引き起こし、脳梗塞、血管性認知症、心筋梗塞、狭心症などを 引き起こすことがあります。
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