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仕上げ磨き

  • 執筆者の写真: 宗隆 成田
    宗隆 成田
  • 2021年8月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年12月17日

指を使って頬や唇をよけ、視野を確保して歯ブラシの動きを確かめながら磨きましょう。よく見ずに動かすと、歯ブラシのヘッドが歯茎に当たったりしてとても痛いです。

膝にゴロンとさせ姿勢を安定させて行います。立ったままみがいてはよく見えませんし、お子さんが転んで歯ブラシでのどを突いたりしたら大変です。安全第一でお願いします。

おやつタイムの見直しも虫歯予防に効果があります。食べる時間を決めて、15分から20分でパッと切り上げます。だらだら食べると、虫歯菌にエサをやる時間が長くなってしまいます。それと、甘いものの魅力を教えるのは、なるべく先送りにしたいものです。

そして意外と影響するのが飲み物です。お子さんに身近なものでは、お茶や水、牛乳、豆乳以外の市販飲料はほとんどが酸性です。歯を溶かすと思ってください。ほのかな果汁の味がついた飲み物も要注意です。哺乳瓶やマグでだらだら飲まないようにしてください。

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